もうひとつの京都
第1回目 湯波半老舗 (ゆばはんしにせ)
| このコーナーでは、京都のおみやげ、食事処など、「手づくり市」を訪れた後に寄るのに、おすすめのとっておきの場所を紹介していきます。 第1回目は今も昔ながらの製法を守り、おいしいゆばを作っている「湯波半老舗」さんです。 ![]() |
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掲載日 2006.1.23 |
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創業享保元年(1716)。
御池通から麩屋町通を上ったところにある「湯波半老舗」。 ![]() 1864年(元治元年)、 堀川と鴨川の間、一条通と七条通りの間の3分の2が焼き尽くされた蛤御門の変で当初の建物は全て焼けてしまい、現在のたたずまいは、その後に建てられたものとのこと。 お店に入ると、石畳のひんやりと作業の様子にぴしっと緊張感が走り、その後に温かい湯気が優しく出迎えてくれる。 朝、忙しい時は午前1時半から作業にとりかかるという厳しい仕事。仕事をしている時の顔はやはり厳しいが、作業場から離れるととても優しい顔で迎えてくれ、とても気さくにお話をしてくれたご主人。 ここで作られる湯波は、お店の注文に合わせていかようにも作れるのだそうです。おみやげに おすすめの”さしみ湯波”は湯波を作る際、一番最初に張る上澄を干さずに幾重にも重ねたもの。柚子と醤油を少し垂らして口の中に入れると、豆の香りとトロけるようなおいしさが広がります。 ![]() 使用している井戸水は、さっぱりとほんのり甘さが香るやさしい水。材料もさることながら、一枚一枚丁寧に作られるゆばは、ご主人の技と温かさもエッセンスとして加わっているのだと思います。 できればゆっくりと立ち寄りたいお店です。 湯波半老舗 京都市中京区麩屋町通御池上る (地下鉄東西線京都市役所前駅下車、徒歩5分) TEL:.075-221-5622 地方発送可 ![]()
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<特別出演>白(びゃく)。 |









ここで作られる湯波は、お店の注文に合わせていかようにも作れるのだそうです。



<特別出演>