もうひとつの京都 第19回目 『オ・グルニエ・ドール』
「一切の宣伝なし!」 |
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その秘密とは… … …錦市場から堺町通りを北へ行くと、目の前に 「オ・グルニエ・ドール」はあります。 オ・グルニエ・ドールとは、 オーナーシェフである西原金蔵氏の名前から由来したもので フランス語で「金の蔵」という意味なのだそうです。 お店の外観も、間口が狭く、どこか細長い京町屋を思わせる造りで、人が混雑した時にはうっかり通り過ぎてしまいそうな小さな入口なのです。 そして、「金の蔵」に並んでいるのは和菓子ではなく、 フランス生まれの色とりどりのケーキでした。 |
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掲載日 2007.8.1 帰国後『二十世紀最大の料理人』とまで崇められた巨匠アラン・シャペル氏に認められ、再びフランスへ。ミヨーネにある三ッ星レストラン アラン・シャペルで製菓長を務め、(株)ホテルオークラ神戸の副製菓長、(株)資生堂パーラーの総製菓長を歴て、 念願のご自分のお店を、2001年6月にオープンされたのです。 |
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![]() 「オ・グルニエ・ドール」はオープン以来、全く「宣伝」をしたことがありません。 それにもかかわらず、お客様は着実に増え続けているのです。 この要因は「頭を割れ(柔軟に考えろ)」とのシャペル氏の教えを元に、磨かれたシェフの技や、5年もの間シャペル氏に同行し、世界中で体験した豊富な五感から生み出されていった味があるからなのでしょうか? |
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| そんなことを考えていたら、以前高名なフランスのシェフに「つけられている星の数はシェフの技術だけでつけられるものではない、お客さまにベストなタイミングで食事を運ぶスタッフの心使いと共につけられるものだ」との会話を思い出しました。 なるほど、常連のお客様が言っておられた「お店が有名になることはとても嬉しいです。」の一言は「オ・グルニエ・ドール」にお客様がつけられた三ツ星マークたったのです。 そして、アラン・シャペル氏の言われた「 ルセット※1 を越える 」ものが確かにこのお店にはあったのです。 『 真心で生み出される創作ケーキ 』 それと、『 真心の笑顔 』 で接客をされる純子奥様の心尽くしだったのでした。 「オ・グルニエ・ドール」はお店全てが、本当にお客様たちから愛され、そして、お店を愛したお客様たちが口ぐちにお店を紹介してくれていたのです。 ※1 フランス語でレシピの意味 | ![]() |
昨今、この二つが両立しているお店にはなかなか巡りあえないと思います。 是非、一度足を運び、御自身で味わってみて下さい。 今回、ケーキの紹介スペースがなくなってしまったことをお詫びいたします。 |
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お店の向かいにあるお菓子教室 「エスパス・キンゾー」では、 生徒さんと味のイメージを共有しながら お互いの経験値を高めることを目的として 1ヶ月に7〜8回ほど講義を行っています。 |
[ オ・グルニエ・ドール ] 〒604−8127 京都市中京区堺町通錦小路上ル527−1 TEL 075−213−7782 FAX 075−213−7783 OPEN 11:00 〜 19:00 定休日 水曜日/第二火曜日(不定休) |
「手づくり市」からのアクセス ・市バス65系統 「百万遍」から「四条烏丸」下車、 徒歩8分 「一木手づくり市」からのアクセス ・市バス206系統「梅小路公園前」から 「京都駅」下車 市営地下鉄・烏丸線に乗り換え、 「四条」下車、徒歩7分 |









