もうひとつの京都
第27回目 『 山田松香木店 』
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掲載日 2008.4.1
近年、花や木など植物に由来する芳香成分を用いて、心身の健康や美容を増進することが立証され、アロマテラピー(アロマは芳香、テラピーは療法のフランス語)が日本でも流行しました。 日常ではあまり意識することのない「香り」。 日本でのそれはとても古い歴史をもち、 既に「文化」にさえなっているのです。 今回は、これを堅苦しく考えるよりも、より私たちの身近なものに「日本の香り」を感じさせてくださる 「山田松香木店」を紹介したいと思います。 まずは、簡単ではありますが、「香道」の歴史を紐解きます。 日本の歴史に「香」が始めて登場するのは、1400年ほど前、 推古天皇の時代に淡路島に香木が漂着したのが始まりと言われています。 |
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| この歴史の中、伝統の「香り」を大切にし、 それを土台にした、新しい日本の「香り」を編み出そうとしているのが 「山田松香木店」です。 |
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| 一般的に「香」とは、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさしますが、 そこから線香、焼香など焚いて使用する焼香、焚かずに身体に塗り使用する 塗香などに分けられ、これらの総称としても用いられます。 「香」の香をかぐことで、脳内にアルファ波や、エンドルフィンなどの心地よさを もたらす物質が分泌され、癒しの効果をもたらします。お寺の中に入ると、 心が妙に落ち着く感じになったりするのは、お香の効果だったりするのです。 |
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