おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.106「Soleil」

コンフィチュール(ジャム)、ハーブ、リース、ドライフラワーと、出展者インフォメー
ションで確認しても多岐に渡っての作品を販売されている「soleil」さんのお宅に。

Q. インフォメーションでは食品カテゴリーに掲載されていますが、リース、キャンドル、ポーセラーツ
陶器、ドライフラワーとたくさんのジャンルを展開をされている上野さんが、手づくりで始められたのは何からスタートだったのですか?

「仕事をしている時に体調を崩し、その時に知り合いからレモンバームが良いと言われて、自分で栽培を始めるようになったので、ハーブが最初ですね。次に、現在の家に越してきた時に蔦を採取してリースを始めました。ハーブは自分に合ったこともあり、懲り出して、ハーバルセラピストの資格を取得しました。」

Q. 食品として出展されているのが、コンフィチュールですが、
どんな種類を作っておられますか?

「最初に始めたのが、“りんごと生姜”です。お休みの日にテレビを見ていたら、コンフィチュールの作り方を放送しており、これなら自分で作れると思い作り始めました。知り合いの雑貨屋さんにお世話になっていたので、お裾分けのつもりで差し上げたら、とても気に入ってくださり、売り物にできると勧めてくださり店先に置いていただくようになったのが始まりですね。」

Q. 手づくり市では、他にあまり見ることがないポーセラーツ陶器の事を教えてください。

「本来は、ポーセリングアーツ。ポーセラーツというのは、日本ヴォーグ社が日本で広めるために作った造語です。転写紙を使うことで手軽に絵付けができるのですが、人の手を介すとオリジナリティあふれた作品になってくるので不思議です。きっかけは、手づくり市仲間に勧められて始めたのですが、結局、資格が取得できる教室が神戸にあり、その先生にどうしても習いたかったのですが、その教室が半年後くらいで辞めてしまうということで、週4回神戸に通うというハードスケジュールでした(笑)。」

 

Q. ポーセラーツの教室をされているとか、
どんな方々が通われているのですか?

「現在、3つ教室を持っているのですが、色んな方が通われています。特にカリキュラムを決めることなく、作りたいもの、好きなものを作れるように教えています。まだまだですが、勉強しながら頑張っています。転写紙は同じものでも、貼り方でデザインが変わるので、そこが楽しい。簡単なようで奥が深いので楽しいです。」

Q. 作っておられるキャンドルの特徴を教えてください。

「キャンドルでも、ボタニカルキャンドルになります。アロマと言ったらいいのでしょうか。リースのコンテストに参加するために、お花を買いにいっていたら、ボタニカルキャンドルの試作を作っているところで、そちらを見ていたら、俄然興味が湧いてきてしまって、置いておくだけでも香がするアロマキャンドル、そこにハーブを入れたりしています。キャンドルの資格も取得したい。と考えています。」

Q. 多岐にわたる作品づくりを楽しんでおられると感じるのですが、そのエネルギーは
どこから湧いてくるのですか?

「迷惑かけたらあかん。という気持ちでしょうか。教室やったら生徒さんに迷惑かけたら、市に出るからにはちゃんとしないと。少ない量だとせっかく足を運んで下さったお客さんに迷惑かける。と思うと頑張れます。休みの日に街の方に出かけて情報収集しながら、新しいこと流行りのことを目にすることで楽しみを集めています。」

Q. Soleilの屋号のいわれをお教えてください。

「最初の屋号は、当時飼っていた犬の名前“ラッキー”から取ったりしていましたが、ある時、家族で屋号の案を出してもらっている際に、主人から太陽のイメージがあるから、フランス語の太陽“soleil”(ソレイユ)はどうだろう?と提案してもらい気に入ったので、屋号として使っています。

Q. 手づくり市に参加されたきっかけは?

「iさんに誘っていただき百万遍、梅小路と参加してきました。1人では準備など考えるとなかなか参加できなかったと思います。多くの人に手を貸していただき誘っていただいて、今があると思っています。元々商売人の家で育ったので、売り買いのお客様とのおしゃべりなどは楽しく思えました。」

Q. これからの目標はありますか?

「出展を通して色々なお客様との出会いを大切に沢山の作品をお届けできたらと思っています。また、現在、勤務先でハーブ&クラフト教室とポーセラーツ教室、丹波市と自宅でもポーセラーツ教室をさせていただいていますので、そちらも充実させていきたいですね。出展においてはどの商品も大切なものですが、特にハーブは、メディカルハーブの資格を取得し、自宅で栽培していますので、ハーブティの価格をかなり抑えて販売していると思っています。日本では医療としてはあまり知られていないので、もっと広く知ってもらい、その人の体質で合う合わないがありますが、季節特有のアレルギーなどに効くブレンドなどもありますので、広めていきたいですね。」

まだまだ資格をとって、多くの方に広めていきたいというエネルギーいっぱいの上野さん。たま〜に録画したドラマやお目当てのアイドルグループの映像をぼ〜っと眺めるのがリフレッシュと話していらっしゃいました。手づくり市ではコロナ禍で開催が難しい時もありますが、開催時には上野さんのアドバイスを受けながらハーブティーも楽しんでいただけたらと思いました。

掲載日2021.2.13

画像