おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.120「UBIQUITOUS紗希」

1対1の施術は、手でほどこすという意図から「手づくり」として出展していただいている 「UBIQUITOUS紗希」さんのアトリエへ〜
ガラガラと扉を開けたその瞬間から紗希さんとの対話がスタートです。

Q. ユビキタスサキさんの屋号のいわれを教えて下さい。

「ラテン語で、いつでも、どこにでも点在するよ。という『ユビキタス』と名前『紗希』を組み合わせています。 リラクゼーションサービスを受けたいと思う時は、もうどこかが辛くなっている時、できる限りその時その場へ私が居るよ(行くよ)という意図を含めています。」

Q. どんなきっかけでリラクゼーションの仕事をしようと
思ったのですか?

「家庭の事情でそれまで専業主婦でしたが、働く必要が出てきた時に、ホテルの理髪店で女性を募集していることを知り、教えていただきながら働き始めたのです。シャンプーやマッサージを教わっていくうちに、お客様からお褒めの言葉をいただき、自分に向いているのかもと思い始めました。働き始めてから母から聞いたのですが、祖父が理髪店を経営していた。と。祖父の血を受け継いだのかもと思い頑張れました(笑)。

そのうち、時間の調整が必要になってきたのを機に、施術で生計を立てていけるようになりたいと思い始め、資格を取るために学校に通い始めました。色々とこの20年で学んでいますが、最初はフットセラピーの養成所からスタートしました。3級を取得した時点で独立しました。」

Q. 淺野さんが施すリラクゼーションとはどんなものですか?

「台湾式のフットセラピーは、足の裏の状態で全身の状態が分かるものです。触らせていただけると、どの部分が辛いのかが分かります。身体の痛いと思っている箇所もそうなのですが、意外と心の重みも体に負担をかけていることがありますので、お話を聞きながら進めていきます。」

Q. 占いもされるそうですが、どんなうらないですか?どんなきっかけで始められたのですか?

「施術を始めた頃、九星氣学を勉強しといたほうがいいよ。とアドバイスいただいたのです。体に触れている時に、氣学で学んだことも口にしていきながら会話すると相手の運氣まで見えてきて、最近は、コロナ禍の疲れも溜まってきているせいかお悩み相談が増えてきていますね。」

Q. 梅小路公園での出展なのですが固定の場所を持たずに出展者さんの癒しに回っている
特殊なかたちですがどうしてこの形に?

「出展し始めた頃、主催者の臼井さん(故人)が、ぼ〜っと出展場所にいると「暇なんか?」と声をかけてくださって、「どうせなら(会場を)回ってみたらどうや?」とアドバイスをくださって。固定の場所を確保しながら、プラカードを持って回り始めたのです。出展者さんは、物を販売しているので、その場を空けることができない。自分が動き始めることで、施術を受けていただける。そして、また来月もお願いします。ということで、続けられています。」

Q. どんな時にこの仕事に喜びを感じますか?

「施術後の皆さんの笑顔や、S N Sでの感想で喜んでいただけると喜びを感じます。皆さんの笑顔がエネルギーとなっています。」

Q. ご自分のお店と野外での癒しの違いはなにですか?

「サロンは、自分の行いたい思い通りの施術ができます。氣の巡りを良くするアイテムなどを揃えていますので。人の氣が集まると『人氣』、氣が病んでしまうと『病氣』というように、氣を整えることもできますので。

野外では、そこまでは環境を整えられないので、ぜひお店まで足を運んでいただきたいですね。」

Q. これからの目標があれば教えて下さい。

「先日、20代の人から占ってください。と言われビックリして、どうして占ってもらおうと思ったの?と尋ねたところ、見た感じ。という回答をいただいて、自分がいつも健康で元気を保つことで、皆さんのリラックスを導いてあげられることができるのだと改めて感じ、自分の体調管理をしっかりしながら長く続けていけたらと願っています。」

朝早くの手づくり市への参加はとても辛かったけれど、続けてきたことで今があると思うと頑張って良かったです。というお話をお伺いできて、取材側も穏やかな気持ちをいただきました。

掲載日2022.5.13

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