おじゃまします!手づくり市出展者さま Vol.121「工房おくきた」

個性的な作品を並べている5人の共同出展で参加いただいている「工房おくきた」さん、
哲学の道の近くにあるお店にみなさんに集合していただきました。

Q. インフォメーションサービスに登録された時は代表者奥秀子さん、共同出展者奥俊之さんで始まった
と思うのですが、今は岡村好子さん、加藤喜代子さん、山口一枝さんが参加されていますが、
どのようなお仲間なのですか?

奥秀子さん
「最初は主人と二人で参加しました。こちらでお店を構えるようになって、お三人がお店に顔を出してくださるようになり、話が弾むうちに一緒に出展するようになりました。」

Q. 奥秀子さんはどんなきっかけで染色を始められ、
 今作っておられる物は何ですか?

奥秀子さん
「若い時から染色関連の仕事はしてきました。昔はろうけつ染めをしていたのですが、五十肩になってしまったことでできなくなり、今は白い生地を染めています。あと、一輪挿しは、生け花をした時に切り落とす枝を捨てるのがしのびなくって、自分で考案し作っています。主人(奥俊之さん)は鞄を作っています。」

Q. 奥俊之さんが鞄を作るようになったきっかけは?

奥秀子さん
「主人と二人で鞄作りを習いに行きました。それまで主人はミシンを使ったことも、ボタン付けさえもしたことが無い人だったのですが、鞄作りのノウハウを習得するのに主人は向いていたと思います。今は、ほとんど主人が鞄を作り、染めも自分達で染めています。」

Q. 岡村さんの出展されているものは?
どんなきっかけで作るようになったのですか?

岡村さん
「シルクの糸を使って、マフラーを織っています。自分で染めた糸でベストなども編んでいました。編み物をしていてある時、編み物を染めたいと思い草木染めの教室に通い始めたのです。そこで加藤さんと山口さんに出逢いました。」

Q. 加藤さんの出展されているものは?
どんなきっかけで作るようになったのですか?

加藤さん
「機械編みで作った作品が多いです。綺麗な糸を見て染めてみたいと思うようになり、教室に通い始めたのです。羊毛を草木染めしたりしています。年齢に合った工夫をしながら続けています。編み物はどこででもできるのがいいですね。」

Q. 山口さんの出展されているものは?
どんなきっかけで作るようになったのですか?

山口さん
「織の作品が中心です。皆、機織り機を持っていて、染めた糸を使ってマフラーや、90cmの幅のショールなども織っています。平成9年に二十何人かいた草木染めの教室で3人がなぜか集まりましたね。」

加藤さん
「山口さんは、織のベテランです。」

Q. 手づくり市に参加されるようになったきっかけは?

奥秀子さん 「作るのが楽しくて、家にどんどん作品が溜まってきた時に、市への出展を考え始めました。最初の出展で京都は考えていませんでした。最初に出展した場所で“手づくり市”のことを教えてもらってから参加するようになりました。」

岡村さん 「奥さんご夫婦が場所取りを始めとして準備等してくださるので、助かっています。」

みなさん、何を作ろうというより頭に仕上がりのイメージが出てくるので、それを作り始めるのよ。と楽しそうに話していただけました。
頭の中に完成品が浮かんでいるのは素敵だな。と思いました。

掲載日2022.6.13

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