手づくり市の歴史

1987年4月15日 「素人さんが創った手づくりの作品を発表する場」、青空個展会場を。と、 京都市在住の臼井さんと榎本さんが企画し、京都市左京区の百万遍知恩寺境内で
「手づくり市」私が創りました。買ってください。を始める。手づくり市イメージ写真

当初の参加出展数6,7軒。雨の日には数軒という始まり。 毎月かかさず、現在まで「手づくり市」を続け、
およそ5年後、常に50軒の参加者を越すようになる。

2003年9月から、申込み者多数のため現在の往復はがきによる事前申込み、抽選に変わる。手づくり市イメージ写真

2006年1月 現在に至る。

初めての開催から変わらず、参加者がいつも新鮮な気持ちで臨めるように、お店の場所は固定にしない。 出展に関して抽選にしてはいるが、なるべく多くの参加者に出展してもらえるように考えている。 昔から参加の人も、新しく参加の人も変わりなく、自分の作品を通じて、多くの人と交流をする 場所として活用してもらいたいと願っている。